2011年11月07日
会いたくて あいたくて
昨日、奈良の正倉院展へ出掛けてきました。
今年は、14年ぶりに黄熟香が展示されるというので、香りに携わるものとしては、一度見ておきたいもののひとつでした。
沈水香で、最上級の香木です。
蘭奢待(らんじゃたい)とも呼ばれ、文字の中に東大寺の文字が組み込まれています。
本当に立派な香木でした。
私も香のものを詰め込んで匂い袋を作ってみました。
日本の香りもいいですね。
白檀,竜濃脳、山奈、カッコウ、丁子,桂皮、甘松・・・・
Posted by 一月堂 at 21:05│Comments(0)
│石けん・アロマ