2014年12月03日
工房さつきさん
というわけで「くらしの手しごと市」までまだ日があるので、一緒にスペースをシェアする工房さつきさんの様子をレポートします。
このブログにはよく登場しますが、一月堂の常連さん以外には謎の人物だと思います(笑)
最近織られた作品はこちら。
北欧のローゼンゴン織りという織り方で織られたマフラーです。
こんな感じで、綜絖(そうこう)と呼ばれる金属の枠を複数それぞれ複雑な動きで動かして織り上がる、とっても細かい織りの作品を次々と織られています。
時には、化学染料や草木染めで糸を染めたり、
羊毛から紡いだり、紡いでから染めたり、染めてから紡いだり・・・
手づくりの糸で手織りをされたりもしています。
こちらが手紡ぎの糸を染めたもので織られたマフラー。
オーバーショット織という織り方だそうです。
工房さつきさんは、そばで見ていると本当に織りが好きなんだなぁと感じられる方です。
基本を大切にしつつ、新しいことにもどんどん挑戦する・・・研究熱心で自分の技術を磨く努力を惜しまない姿勢は本当に尊敬しています。
ぜひ高山寺でいろいろな方に作品を手に取っていただきたいですね♪
撮ってきた写真はまだまだあるのでまた次回。
このブログにはよく登場しますが、一月堂の常連さん以外には謎の人物だと思います(笑)
最近織られた作品はこちら。
北欧のローゼンゴン織りという織り方で織られたマフラーです。
こんな感じで、綜絖(そうこう)と呼ばれる金属の枠を複数それぞれ複雑な動きで動かして織り上がる、とっても細かい織りの作品を次々と織られています。
時には、化学染料や草木染めで糸を染めたり、
羊毛から紡いだり、紡いでから染めたり、染めてから紡いだり・・・
手づくりの糸で手織りをされたりもしています。
こちらが手紡ぎの糸を染めたもので織られたマフラー。
オーバーショット織という織り方だそうです。
工房さつきさんは、そばで見ていると本当に織りが好きなんだなぁと感じられる方です。
基本を大切にしつつ、新しいことにもどんどん挑戦する・・・研究熱心で自分の技術を磨く努力を惜しまない姿勢は本当に尊敬しています。
ぜひ高山寺でいろいろな方に作品を手に取っていただきたいですね♪
撮ってきた写真はまだまだあるのでまた次回。
Posted by 一月堂 at 23:57│Comments(0)
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