2014年08月12日
柿渋作り
本日、店主は工房さつきさんと一緒に台風で落ちた渋柿の青い実を使って柿渋作りをしたそうです。
本当は収穫した青柿はできるだけ早く砕いた方がいいそうなのですが、たくさん落ちてしまってもったいなかったので利用しました。
いつもの柿の木の実です。
http://ichigetudo.ikora.tv/e1023228.html
渋柿染めの茶色はタンニンの色素で、ちょうど今頃(お盆)の渋柿の青い実がいいそうです。
適当な大きさに切って、
厚手のビニールに包んで、木づちで叩いて潰します。
一週間ほど置いて、出てきた水分を絞ります。
こちらは工房さつきさん達が、手作りの柿渋液で一閑貼りの籠づくりをされていた時の写真です。
柿渋はこの後2~3年寝かせて使うそうなのですが、どんなになるのか楽しみですね~
大人の夏休みの自由研究でした(笑)
本当は収穫した青柿はできるだけ早く砕いた方がいいそうなのですが、たくさん落ちてしまってもったいなかったので利用しました。
いつもの柿の木の実です。
http://ichigetudo.ikora.tv/e1023228.html
渋柿染めの茶色はタンニンの色素で、ちょうど今頃(お盆)の渋柿の青い実がいいそうです。
適当な大きさに切って、
厚手のビニールに包んで、木づちで叩いて潰します。
一週間ほど置いて、出てきた水分を絞ります。
こちらは工房さつきさん達が、手作りの柿渋液で一閑貼りの籠づくりをされていた時の写真です。
柿渋はこの後2~3年寝かせて使うそうなのですが、どんなになるのか楽しみですね~
大人の夏休みの自由研究でした(笑)
Posted by 一月堂 at 23:17│Comments(0)
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